再び小樽へ /11にっぽん丸で北海道(1)

9月1日ー5日まで、にっぽん丸の「飛んでクルーズ北海道」に乗船してきました。
小樽ー利尻島ー網走(知床)ー礼文島ー小樽という航路です。
にっぽん丸には初乗船。
5年ほど前に船内見学したことはありましたが、新生にっぽん丸は、見学を断念したり、訪船のお願いをしていたのに都合で行けなくなったりと、なかなかご縁がありませんでした。

さて、この「飛んでクルーズ北海道」は、文字通り北海道まで飛行機で飛んで乗船するわけですが、乗船港の小樽までは各自様々な方法で出かけます。
私は、飛行機がセットされたプランを選びましたので、小松空港からの出発となりました。

朝早い出発でしたので、朝ご飯はお弁当。
最近、富山で噂の「山ガール弁当」です。

内容は、お寿司5種類、おむすび13種類の中から、好きなもの3種類+富山の名産尽くしのおかず

こちらは、小松ー新千歳へのフライト機 AIR DOの飲み物サービスに使用された紙コップ。

食べ物が続きますが、「飛んでクルーズ…」は、往復の飛行機チケットの他に、新千歳空港と小樽間の送迎バス、荷物別送サービス、飛行機の発着時間によっては初日と最終日の昼食に使用できるミールクーポンまでがセットされているという、至れり尽くせりの内容でした。
ということで、初日小樽では、そのクーポンを使ってお寿司をいただきました。

一緒に乗船する友人とは午後3時頃に合流。
乗船受付が始まる5時までまだ時間がある。。。そこで、「運河クルーズ」に乗ってみることにしました。
実は、私の心積もりでは「小樽港内遊覧コース」という観光船に乗りたかったのですが、パンフレットをよくよく見ると、土・日・祝日のみの運行となっておりまして、、(このことに気づいたのは、飛行機の中)、では何か他にないかと探して、この「運河クルーズ」が見つかったのです。
→小樽運河クルーズナビ

小樽の運河を優雅に航きます。乗船時間は約40分。
普通なら陸から眺める運河から、反対に陸地を眺めるのもいい気分です。
それより何より、一番の目的は、海からにっぽん丸の写真を撮る事だったのですが(一番上の写真)

こちらがスタッフです。若い彼らですが、明るくてとても爽やかな応対でした。
9月の北海道だというのに暑い日でしたが、日傘を貸してくれる嬉しい気遣いもあります。
小樽へ行かれた際には、ぜひ!お勧めです。
ということで、相変わらず、乗船前から遊び過ぎでしょうか。。やっぱり(^^;
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