釜山国際映画祭閉会式

「釜山国際映画祭」閉会式見学ツアーに参加しました。
会場は、海雲台のオリンピックヨットハーバー特設会場。港からは車で1時間ぐらいかかります。
4人で1グループ。それぞれ1人ガイドさんが付いてグループごとに車に分乗して行くという、なかなかサービスの行き届いたツアーだったのですが、、、
実際に会場に行くと、進行がまったりとしていて、よくわからず、ちょっと退屈。
よっぽど韓国他の映画に精通していないと楽しめない内容でした。
表彰式などが終わって、後半は『CAMELIA(カメリア)』という映画が上映される予定でしたが、我がグループはそこで失礼して帰ってきてしまいました。(後から聞くと、船から出かけた他のグループも大半が早めに帰ってこられたようです)
「釜山国際映画祭(プサンこくさいえいがさい)とは、1996年に創設され、大韓民国の釜山広域市で毎年10月に開かれる国際映画祭。アジアの新人監督作品を中心に扱う国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認のスペシャライズド長編映画祭 (Competitive specialized feature film festival) である」
(ウィキペディアより)



ところで、このツアーの船の出発時刻は16:30。
そのため、ツアー参加者の夕食は15:30~に設定されていました。
私は、午前中から買い物に出かけていて15:00のシャトルで帰船(バスが遅れて港に付いたのは15:45頃)、息つく間もなくダイニングで食事というギリギリ行動でした。
それにしても、こんな早い時間に夕食を食べたのは初めて!!
美味しい和食だったのに、もうちょっとゆっくり味わいたかったなぁ。。

メニュー
蟹もずく、お造り(平政 牡丹海老)、豚肉と季節野菜の炊き合わせ、鰆の柚庵焼き、茄子のはさみ揚げ、吸い物(おぼろ昆布 菊花 三つ葉)、栗御飯、デザート(幸水梨とぶどう)

ところで、シャトルバスで帰って来た時に、急いで船に向かいながらも、しぶとく撮った一枚です。
釜山港のぱしふぃっくびいなす。
