復元北前船「みちのく丸」

北前船(きたまえぶね)とは、江戸時代から明治時代にかけて、上りでは対馬海流に抗して、北陸以北の日本海沿岸諸港から関門海峡を経て瀬戸内海の大坂に向かう航路(下りはこの逆)及び、この航路を行きかう船のことである。西廻り航路の通称でも知られ、航路は後に蝦夷地(北海道・樺太)にまで延長された。(Wikipediaより)
その復元北前船「みちのく丸」が富山にやってきました。
7月13日に母港青森を出港して以来、北前船のゆかりの港に寄港しながら、富山には10日に到着。14日までの滞在の間に、いろいろなイベントが行われたようです。
私は残念ながら、帆を張って航行する姿を見る事はできませんでしたが、船の大きさや雰囲気を味わう事ができました。