金刀比羅宮に初詣/11別府・高松クルーズ

午前中は金刀比羅宮に初詣しました。
以前から一度は行ってみたいと思っていましたので、今年の新春クルーズが「高松・別府」と聞いて早くから参加を決めていました。いつもギリギリにならないと決められない私にしては珍しいことです。
金刀比羅宮まではOPの送迎バスプラン半日コースを選んだのですが、「琴電」で行けばよかったかなぁと少し後悔。まぁ、「琴電」は次の楽しみとしておきましょう。
バスを降りて5分ほどで、いよいよ階段の登り口です。
ここから大門までは420段、大門から御本宮までは365段!

やっとこさ100段目です。ま~、見事なネーミング!

途中には、土産物のお店のほかにもこんな方もいらっしゃったのですが、
皆さん、脇目も振らずに上を目指して登っていきます。

ようやく、「大門」にたどり着きました。
この頃には、もう息はゼイゼイ。足はフラフラ。
体調不良というより、普段の運動不足が露呈しています。実は、後輩は「奥社」まで行きたいと言うので、私には構わず先に行ってネ、それぞれのペースで行きましょうという話になっていました。ので、彼女はもう遥か彼方です。

大型船のプロペラです。本物だそうですが、こんなところに突然現れるとビックリです。

「旭社」天保8年(1837)に建立された銅瓦葺の二層入母屋造の建物で国の重要文化財に指定されています。
あまりの立派さに、御本宮と勘違いする人(私も)が多いそうです。
が、御本宮はまだ先です。

旭社の前にあった手水舎。ふと下を見ると、こんなに頑張っているヒトが。。。

御前四段坂
さあ、最後の登りです。