リベンジ!飛鳥Ⅱ

9月1日に入港が早まり悔しい思いをした飛鳥Ⅱ。
な、なんと、9月9日に再び伏木港に入港しました。
飛鳥Ⅱが毎週入港するなんて、富山はいったいどうしちゃったんでしょ??
で、今回こそは入港シーンを見なくては。。と力が入っております。
チャーターゆえ入港時間がいまいち掴めない。。。
でも、あれこれ頑張って、ようやく時間を突き止めました。
朝8時の入港です。
それなのに、何と港の入口のず~っと前のところにに門があり、まだ閉まっております。
(写真は帰りに撮ったものですが、8-17時以外は施錠されているとのこと)
が~~~ん!
せっかく早起きして来たのに。。。
だいたい、客船が入港するというのに締め出しとはどういうこと?
この辺りが、なんとも言えず田舎。
でも、こんなことには負けません。ここに車を置いて歩いて港に向かいました。

港の入口にはまたまたフェンス。もちろん閉門されています。
門の向こうでは入港の準備が進められているのに、
一般人は締め出しですか?
仕方ない、フェンス越しに撮影か?と、遥か沖に停泊している飛鳥Ⅱを眺めていたら、
7:30に門が開けられました。
門のところにいる警備の方に「入っていいですか?」と聞くと「どうぞ」
やれやれ、ようやく入ることができました。
さて、前置きが長くなりましたが、
ほどなくして飛鳥Ⅱも動き出しました。

いよいよ港内に入ってきます。

接岸する岸壁の前まで来たところで旋回開始。
タグボート、頑張ってます!
これこれ、この大旋回を見たかったのです!!


それにしても、港湾の作業スタッフと船の甲板スタッフの連携プレーは、いつ見ても惚れ惚れします。

伏木港のパイロットさんは、お洒落でカッコイイ
